広島・赤木 “ブルペンデー”で勝利の流れ3回0封 新井監督「数少ない得点をよく投手がつないでくれた」
「広島3-2巨人」(25日、マツダスタジアム)
決勝打を放った勝田成とともにお立ち台に上がった広島・赤木晴哉投手は、何度も白い歯をこぼした。プロ初勝利こそ付かなかったが、3回3安打無失点。“ブルペンデー”で、先発として勝利の流れをつくり「前回登板を修正できた結果、ゼロで抑えられた」と充実感をにじませた。
毎回走者を背負いながら我慢の投球だ。初回1死一塁でダルベックを空振り三振。二回2死満塁では、松本を遊ゴロに封じた。1回4失点だった前回21日の中日戦を反省し、右打者へのフォークの割合を増やしてピンチを乗り越えた。
四回以降は森、遠藤、ターノック、大瀬良、森浦の5投手でつなぎリードを守り切った。新井監督は「数少ない得点を、よく投手がつないでくれた」と救援陣の奮闘に目を細めた。チーム一丸でもぎとった1勝だ。
