広島・栗林が5回3失点で降板 初回ダルベックに痛恨3ラン被弾 石井コーチ「落ち着く前に失点してしまった」防御率は1・38に
「広島-巨人」(4日、マツダスタジアム)
広島の先発・栗林良吏投手が5回4安打3失点で降板した。後半戦最初のマウンドで相手に主導権を握られた。
初回に3失点した。先頭・浦田に粘られた末に四球を与えると、泉口にも四球。1死一、二塁で4番・ダルベックを迎えると、スライダーを連投し、左翼席へ特大の先制3ランを浴びた。石井投手コーチは「立ち上がり、落ち着く前に失点してしまったが、一つ一つのボール自体は悪くない」と評価していた。
二回以降は立ち直った。二回は下位打線を3者連続三振に斬ると、三回は1死一、二塁のピンチも難なく切り抜けた。それだけに初回の3失点が際立つ結果になってしまった。右腕は登板前の時点で今季は10試合に登板して、5勝3敗の防御率1・07の好成績を残していた。
この日は中9日での登板で先発転向後、初めての巨人戦だった。これで防御率は1・38になった。
