広島・新井監督「ご迷惑をおかけして本当に申し訳ない限り」と謝罪 後半戦再開前日に所属2選手が家宅捜索 前川は出場選手登録抹消
広島・新井貴浩監督が30日、「明日から後半戦が始まるという時に、またこのような形で、皆さんに、ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ない限りです」と謝罪した。
広島はこの日、広島県警察本部が球団所属の矢野雅哉内野手と前川誠太内野手に対し、居宅等の捜索を行ったと発表。「警察の捜査に全面的に協力するほか、捜索を受けたという事実を重く受け止め、前川誠太選手の登録を抹消いたしました」とし、前川の出場選手登録を抹消した。球団はリリースを通じて「このような事態が生じましたことについて、ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。
前川は球宴期間中の前日29日にマツダスタジアムで行われた1軍練習に参加。この日の練習には姿を見せていなかった。矢野については、今月に一部週刊誌が矢野ら広島所属選手3人が羽月隆太郎氏に「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを渡していた人物と同席していた写真を掲載。これを受け球団は、疑念ある選手をプレーさせることに抵抗があるとして17日に矢野の出場選手登録を抹消していた。
