広島 連敗2でストップ 九回に佐々木が値千金の勝ち越し打 前半戦は借金「15」の5位でターン

 「ヤクルト3-4広島」(26日、神宮球場)

 広島が佐々木の値千金の勝ち越し打で連敗を2で止めた。負ければ最下位での前半戦フィニッシュとなっていた一戦で勝利。白星で前半戦を締めた。

 3-3の八回にキハダを攻略した。先頭の坂倉が二塁打で出塁。小園が犠打で送り、1死三塁から佐々木が一塁線を破る勝ち越し適時二塁打を放った。三塁ベンチのカープナインはお祭り騒ぎ。佐々木は塁上で拳を掲げた。

 打線は初回に小園と佐々木の適時打で2点を先制。三回にはファビアンの13号ソロで加点した。先発・森も安定した投球を見せ、二回から六回までは相手に安打する許さなかった。

 しかし、尻上がりに状態を上げた相手先発・吉村から追加点を奪えずにいると、七回に暗転。森が無死満塁のピンチをつくって降板し、2番手・鈴木が2本の適時打と犠飛で同点に追いつかれた。

 暗雲が垂れ込めていたが、九回に攻撃陣が打破。前半戦は借金「15」の5位で終えた。

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