広島 新井監督「何とか勝ちきりたかった」12球団ワースト7度目のサヨナラ負け 2敗目を喫した遠藤には「評価は変わらない」

2試合連続のサヨナラ負けを喫し引き揚げる新井監督(撮影・開出牧)
10回、代打・古賀にサヨナラの右犠飛を打たれ肩を落とす遠藤(右手前)=撮影・開出牧
10回、代打・古賀にサヨナラの右犠飛を打たれ肩を落としながら引き揚げる遠藤(左)=撮影・開出牧
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 「ヤクルト2-1広島」(25日、神宮球場)

 広島が2試合連続のサヨナラ負けを喫し、借金が今季ワーストの「16」に膨らんだ。サヨナラ負けは12球団ワーストの7度目となった。新井貴浩監督(49)は、「何とか勝ちきりたかった」と悔しさをにじませた。

 1-1で迎えた延長十回に4番手・遠藤が1死満塁から古賀に右犠飛を浴び、試合を決められた。遠藤は24日の試合でも1点リードの八回に古賀に同点の1号ソロを被弾。今季リリーフとしてチームを支えている右腕に対し指揮官は、「評価は変わらない」と話した。

 一方の打線は大幅な組み替えが実らなかった。「菊は疲労を考慮して。小園も体が重そうだった」と2人はベンチスタート。名原をプロ初の5番、二俣を今季初めて遊撃でスタメン起用したが、プロ初登板の西舘に5回2安打無失点の粘投を許し、主導権を握れなかった。

 26日は前半戦の最終戦。指揮官は、「明日は勝って前半戦を締めくくりたい」と力を込めた。

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