広島・ハーン「当てる気なんて、あの場面でありえないです」大山への死球に言及 13戦ぶり失点で2敗目「また次に備えたい」
「広島2-4阪神」(19日、マツダスタジアム)
広島でセットアッパーを務めるテイラー・ハーン投手が同点の八回に勝ち越しを許して、2敗目を喫した。
2死一、三塁のピンチを迎え、前日に空振り三振に斬っていた佐藤輝と対峙(たいじ)。左越えの勝ち越し2点適時二塁打を浴びた。6月4日・日本ハム戦以来、13戦ぶりの失点となってしまった。
その後、大山の腹部付近に死球を献上。ここで阪神サイドの怒りが爆発し、両軍が本塁付近に集結する事態になった。ハーンは前日の登板でも佐藤輝の胸元付近に抜け球を投じており、チームとしても今カード初戦で島内が前川に死球を与えて、前川は骨折で登録抹消されていた。
ハーンは死球について、「2ストライクに追い込んで、ちょっと引っかけてしまった。もちろん当てる気なんて、あの場面でありえないです」とコメント。投球全体に目を向け、「失点してしまったので、ベストな投球じゃなかった点もありますけど、切り替えて、また次に備えたいと思います」と語った。
