広島 延長12回に力尽きる 2死一、二塁から新井監督が執念の継投も裏目 九回の同点劇実らず交流戦1勝7敗 借金は再び今季ワーストの12
「広島2-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム)
広島が延長12回の激戦の末に敗戦。交流戦は1勝7敗となり、再び借金は今季ワーストの12となった。
延長12回に塹江が2死一、二塁とすると、新井監督は益田にスイッチ。しかし、これが裏目に出てしまう。今季ここまで21打数無安打だった山県に左翼線への勝ち越しの2点二塁打を浴びた。
打線は二回、ファビアンの3号左越えソロで先制。三回以降は、好機をつくるものの、あと一本が出ず追加点を奪うことができなかった。
同点の八回にレイエスの適時二塁打で勝ち越されたが、それでも執念は見せた。1点を追う九回には、この回から登板した6番手の柳川に対して代打・勝田がストレートの四球を選ぶ。
ここで新井監督は代走・辰見を起用。すると柳川が一塁へけん制を悪送球して無死二塁となる。さらに指揮官は二俣にスリーバントを指示し、1死三塁。ここで名原が同点の中前適時打を放った。
延長十一回にはサヨナラの好機があった。2死から菊池が四球を選び、小園がこの試合4安打目となる二塁内野安打で続く。坂倉が四球を選んで満塁としたがファビアンが捕邪飛に倒れた。
