広島・新井監督「勝つところをお見せできなくて申し訳ない」 岡本6回3失点力投も「攻め方、入り方を変えるべきだった」

 「ソフトバンク3-1広島」(31日、みずほペイペイドーム)

 援護はなく、勝負どころで一気にたたみかけられた。広島の先発・岡本駿投手は相手の強力打線を前に力投するも6回6安打3失点で3敗目。新井監督は「良い打者が多い中でナイスピッチングだった」と評価したが、岡本自身は失点シーンを思い返し、「(球は)甘くはなかったと思ったけど打たれた。もう少し攻め方、入り方を変えるべきだったかな」と肩を落とした。

 0-0の六回は1死から周東に中前打で出塁されると、警戒していた中で二盗を決められた。その後、近藤に左越えの先制適時二塁打。次打者・栗原には内角球を右翼席に運ばれる2ランを被弾した。2人とも日本代表経験のある球界屈指の強打者。失投ではないボールを捉えられ、悔しさが募った。

 打線は八回に持丸の犠飛で1点を返すも反撃は及ばず。これで敵地・みずほペイペイドームでは21年から10連敗となった。「昨日も今日もたくさんレフトスタンドに応援しに来てくれた。勝つところをお見せできなくて申し訳ないです」と指揮官。6連敗で借金も12まで積み重なり、歯止めの利かない状況が続いている。

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