ヤクルト24日にも自力優勝消滅 今季ワーストタイ7連敗で前半戦負け越し決定 3点差追いつくも8、9回だけで7失点
「ヤクルト4-11中日」(21日、神宮球場)
ヤクルトは投手陣が11安打を浴びて11失点し、今季ワーストタイの7連敗。また泥沼から抜け出せず、前半戦の負け越しが確定した。
4-4の八回に登板した3番手・リランソが阿部に痛恨の2ランを浴びて勝ち越しを許す。4番手・大西も打ち込まれ、この回は5失点とブルペン陣が炎上した。
打線は松葉に三回までパーフェクトに抑え込まれた中、円陣を組んで臨んだ0-1の四回の攻撃で同点とした。先頭・長岡が四球で出塁すると続く石井が送りバントを決めるなどで1死一、二塁の場面。4番・増田が直球を捉え左線適時二塁打を放って1-1とした。 3点ビハインドとなった六回。嫌な雰囲気が充満する中、野手陣は簡単に諦めない。先頭のドラフト6位・石井(NTT東日本)からサンタナ、増田の3者連続中前打で1点を奪う。なおも1点を追加し、1点差に迫って迎えた2死満塁の場面では武岡が投手への適時打を放つ。この回、6本のシングル安打でつないで3点を取り、意地と執念を見せた。
先発した山野は、6回を5安打4失点で降板した。
巨人が22、24日の試合に勝利し、ヤクルトが22、24日の試合で連敗すると、ヤクルトの自力優勝の可能性が消滅する危機に陥った。
