広島・小園海斗 WBC1試合出場「悔しかった」「そこは力不足」28年ロス五輪「出られるなら出たい」
日本代表としてWBCを戦った広島・小園海斗内野手が17日、マツダスタジアムを訪れた。前日16日に米国から帰国。その日のうちに帰広し、この日午前、姿を見せた。
「朝5時から目が覚めています」と、時差ボケがありながら、グラウンドに足を運び、投手指名練習をしていた栗林や床田らと会話を交わした。
日本代表は準々決勝のベネズエラ戦で敗れ、ベスト8で大会を去った。小園は、同戦の中盤以降、代打出場を見据え、ベンチで準備するものの、出場はならなかった。
マツダスタジアムで取材に応じた小園は、準決勝について「一度でも打席に立ちたかったというのはありますが、そこは力不足。また次、選んでもらえたらな」と振り返った。続けて、連覇を逃し、自身も1試合の出場にとどまったことについて「悔しかった。個人的にも試合に出られなかった。悔しかったです」と言葉を絞り出した。
今大会は、1次ラウンドの最終のチェコ戦(東京D)に先発出場し3打数1安打。出場は1試合にとどまったものの、ベンチから声を出すなど、自身の役割を全うした。大会中は、カブス・鈴木誠也から「いろんなことをみておきなさい」と言われ、他選手の準備の仕方や他国のメジャーリーガーなどの取り組み方に目を配った。
今年26歳になる。28年のロス五輪では、野球が復活。「出られるなら出たい。そこに選ばれるように頑張りたいと思います」と出場に意欲を見せた。
小園は18日からマツダスタジアムで練習を再開し、20日からチームに合流し、同日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に出場する予定。





