広島・島内 守護神獲りへ新フォーク習得だ 菊地原&石井コーチから伝授 リリース時の腕の振り変更「すごく感覚良かった」

 「広島春季キャンプ」(20日、沖縄)

 広島の島内颯太郎投手(29)が20日、新フォークの習得に着手した。菊地原、石井両投手コーチから助言を受けて、リリース時の腕の振りを変更。「フォークをこういうふうに投げる発想は今までなかった。すごく感覚も良かった。いったん、この投げ方で取り組んでいこうと思う」と充実感を漂わせた。

 ブルペンでは約60球中20球がフォークで重点的に投げ込んだ。フォークが「スライダー(回転)で落ちている」と菊地原コーチから指摘されていた中、腕を内側にひねりながらリリースする形に変更。石井コーチとも会話を重ねながら感覚を確かめた。

 右腕の武器と言えば、150キロ台中盤の直球とブレーキの利いたチェンジアップ。昨季はこの2球種が投球全体の95%以上を占めた。「もう1球種あったらなと思うことは何回もあった」。今キャンプでは第3球種としてチェンジアップと腕の振りが似ているフォークの本格的な習得に挑戦している。

 昨季は60試合に登板し、4勝2敗1セーブ、防御率1・40の好成績。今年は選手会長にも就任し、森浦らと守護神の座を争う立場にある。「(試合の)後ろで投げている以上、事を起こさせないことが一番。(新フォークで)空振りも取りたい」と島内。新たな武器を携えて、アピールを加速させる。

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