広島の小園海斗内野手が６日、広島グリーンアリーナで行われたＶリーグ、ＪＴサンダーズ－パナソニックパンサーズの始球式に登場。ジャンピングサーブを披露した。

　抜群の身体能力を発揮して見せたが、惜しくもボールは浮いてしまいコートの外へ。自身のインスタグラムに写真をアップし「トスでボールを上げた瞬間の歓声はものすごく鳥肌が立ちました！サーブが決まらなかったので悔しい気持ちがありますが次の機会あればがんばりたいです！」とつづった。

　その後は試合も観戦し「生のバレーも初で改めて選手方の熱量を感じることができました！なかなかない経験をすることができ嬉しい気持ちです！」と興奮を隠せなかった様子。特注のユニホームもプレゼントされ「ＪＴサンダーズの皆様、引き続き応援しております！」とエールを記していた。