広島が大逆転勝ち!デビッドソンが来日初2発の大暴れ 堂林も3安打と活躍

 5回、2ランを放ったデビッドソンは“ごますりポーズ”を決める(撮影・田中太一)
 6回、満塁のピンチで青木を併殺に仕留めた中﨑は笑顔で野手陣を迎える(撮影・田中太一)
 9回、宮本を三振に仕留めグラブをたたく栗林(撮影・田中太一)
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 「広島東洋カープ7-6東京ヤクルトスワローズ」(26日、マツダスタジアム)

 広島が打撃戦を制し、逆転勝ち。2連勝で、カード勝ち越しを決めた。

 最大4点ビハインドの試合をひっくり返した。4点を追う四回、4安打を集中して同点。五回はデビッドソンが来日初の1試合2発となる17号2ランで逆転した。打線は15安打で7得点。5番・堂林も3安打と活躍した。

 デビッドソンは2試合連発、8月8本目の本塁打。デビッドソンが本塁打を放った試合は9連勝中となった。

 投手陣は森下が4回5失点と崩れたが、3番手以降の中崎、大道、島内、栗林が無失点に抑えた。

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