広島・大瀬良が7回2失点の熱投も8勝目はお預け

 6回、青木の一塁上の判定に対し、佐々岡監督にリクエストを求める大瀬良(撮影・高部洋祐)
 6回、オスナに逆転打を打たれ、山田(右)の生還を許す大瀬良(撮影・高部洋祐)
 5回を投げ終え、小園(右)とタッチを交わしながらベンチに戻る大瀬良(撮影・高部洋祐)
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 「広島-ヤクルト」(1日、マツダスタジアム)

 先発した広島の大瀬良大地投手(30)は7回6安打2失点と好投した。

 五回までわずか2安打無失点と完璧な内容。六回は塩見、山田に安打を浴び、2死一、三塁から村上に死球を与えると満塁からオスナに一時勝ち越しとなる右前2点適時打を浴びたが、最速149キロの直球を軸に変化球をうまく織り交ぜながら力強く腕を振った。

 勝ち投手の権利を持って降板したが、八回に味方が逆転され、8勝目はお預けとなった。

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