コロナ禍の広島 森下暢仁、高橋昂也両投手が濃厚接触者として判定される

 広島は22日、1、2軍監督、コーチ、選手、スタッフ計140人にPCR検査を実施し、全員陰性と判定されたが、管轄保健所から前日までに判明した陽性者の接触状況から森下暢仁投手(23)と高橋昂也投手(22)が濃厚接触者と判定されたことを発表した。森下と高橋昂は現在無症状で体調に異常はない。

 広島は17日に菊池涼、正随、小園の感染が判明。20日には鈴木誠、長野、石原、大盛、羽月の5選手と朝山打撃コーチが新たなに陽性判定を受け、21日には倉バッテリーコーチの陽性も判明していた。

 ここまで8選手が新型コロナに感染しているが、投手の感染者は出ていない。

 広島は23日にもPCR検査を実施する予定。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス