広島はドローに終わるも…新人守護神・栗林は10戦連続無失点

 9回、塩見を遊ゴロに打ち取って笑顔を見せる栗林(撮影・立川洋一郎)
 選手の交代を告げベンチへ戻る佐々岡監督(撮影・立川洋一郎)
 6回、青木に適時打を打たれ先制を許した床田(撮影・立川洋一郎)
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 「広島1-1ヤクルト」(21日、マツダスタジアム)

 広島が今季2度目の引き分け。1点を追う六回、1死満塁から会沢の右犠飛で同点に追いついたが、以降は勝ち越し点を奪えなかった。

 投げては先発・床田が6回を4安打1失点。同点の九回から登板した新人守護神・栗林は、1回を三者凡退に抑え、これで10試合連続無失点。2019年にソフトバンク・甲斐野が記録した13試合連続無失点のプロ野球新人記録に迫ってきた。

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