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エルドレッド氏 カープ、ファン、家族に感謝のセレモニー 鈴木、松山ら涙で送る

鈴木(右)から花束を贈られ抱擁するエルドレッド氏(撮影・飯室逸平)
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 「広島7-8ヤクルト」(15日、マツダスタジアム)

 昨年まで広島でプレーしたエルドレッド氏が引退セレモニーでチームメートやファンに別れを告げた。

 スピーチではお世話になった通訳に感謝を表すと「これまで数々の引退セレモニーを見て、グラウンドに立ってあいさつして野球人生を終えることができるのはうらやましいと思っていた。私が同じような名誉あるセレモニーができるなんて想像もしていませんでした。家族と、夢であった引退セレモニーができて、カープ球団、松田オーナーに感謝したい」と引退セレモニーを開いてくれた球団に感謝した。

 この試合には愛妻と両親、4人の娘たちも招待された。妻にも「オクサン、芯の強い妻、そして母として私の野球人生をともに乗り越えてくれたことを感謝します」と愛を込めて呼びかけた。

 また、チームメートやスタッフにも「歴代監督、コーチへ。いつもよく接して元気づけて、モチベーションを与えてくれて感謝しています。私のチームメートである兄弟たちへ。みんなと一緒に3連覇できたこと、みんなで戦って成し遂げことを誇りに思います。何よりみんなとやったビールかけ、これからもみんなに素晴らしい成功があることを祈り、観客席から幸運をお祈りします。裏方を含めた職員の皆さん、7年間の全てのことに感謝します。本当にありがとうございました」と頭を下げた。

 ファンに向けても「世界一のファンの皆さん。7年間のサポートありがとうございました。応援歌、プレゼント、家族と温かくしてくれたこと、私は皆さんの笑顔、55番のユニホーム、優勝した時の歓喜を忘れません。アリガトウゴザイマシタ」と呼びかけた。

 球場のファンもナインも惜別の涙を送った。花束を贈呈した鈴木は涙ぐみながらエルドレッド氏と肩を組んだ。松山も涙をぬぐった。家族からの花束贈呈では愛妻や4人の娘たちと抱き合いキス。スピーチでは笑顔だったエルドレッド氏だが、家族からの言葉に涙をこらえきれなかった。

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