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延長11回に悲鳴…中崎炎上でカープ首位陥落 打線も湿り、交流戦で失速

延長11回、勝ち越しを許し悔しそうにロジンに手をやる広島・中崎翔太=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
延長11回、広島・中崎翔太の大乱調にベンチで厳しい表情の広島・緒方孝市監督ら=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 「交流戦、広島2-6ロッテ」(18日、マツダスタジアム)

 広島は延長十一回に力尽き、巨人と入れ替わって首位陥落。5月20日以来の2位転落となった。

 本拠地に悲鳴がこだました。十一回、6番手で登板した中崎が炎上。清田の適時打、鈴木の適時二塁打、高浜の2点二塁打で一挙4点を失った。3連覇の立役者だった右腕は調子が上がらず、抑えから配置転換。だが、接戦の展開でまたも役割を果たせなかった。

 ただ、中崎だけに敗因を押し付けることはできない。試合前の時点で、交流戦のチーム打率・205の打線はこの日もつながらず、得点は四回に西川のソロなどで奪った2点だけ。八回、1死一、二塁でも頼みの鈴木、西川が打てず、勝ち越せなかった。

 これで交流戦は3勝8敗1分け。破竹の勢いで勝利を重ねた5月がうそのように、交流戦で失速してしまった。

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