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「逆転のカープ」本領発揮 2試合連続逆転勝ち 会沢「1試合も諦めていない」

サヨナラを決め歓喜する会沢(撮影・飯室逸平)
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 「広島2-1DeNA」(19日、マツダスタジアム)

 「逆転のカープ」が本領発揮だ。広島が今季初のサヨナラ勝ち。2試合連続の逆転勝ちで開幕カード以来6カードぶりにカード初戦に勝った。

 右手を高々と挙げたのは選手会長の会沢だった。「(感触は)良かったですね」と打球は右中間のアンツーカーまで届く大飛球。前進していた外野の頭を越え三塁走者の代走・上本が悠々サヨナラのホームを踏んだ。

 延長十回、3四球で1死満塁の好機で打席がまわってきた。会沢は「みんながつないでくれて、これだけたくさんのお客さんが声援してくれて、なんとか返そうと思って打席に入りました」と2ボールからパットンの直球を強振した。

 開幕投手を務めた大瀬良が四回に宮崎に一発を浴びたが、それ以外は気迫あふれる投球で7回1失点と粘りの投球を見せた。走者を出しながらあと1本が出ない状況で1点を追う八回2死から2四球で好機をつかみ代打西川が中前適時打で同点とした。

 4連覇を狙う広島は開幕から5カード連続負け越しで、6カード目の巨人戦も1勝1敗で勝ち越せなかった。しかし、17日の巨人戦で2点を追う九回に2死から3点を奪い逆転勝ち。昨年41度の逆転勝ちで3年連続40試合以上の逆転勝ちを収め「逆転のカープ」として3連覇を達成した。

 4連覇を狙った今季、開幕から投打とも低調で6勝12敗とまだ借金「6」で最下位ではある。それでも会沢は「選手たちは1試合も諦めていません。これからも応援よろしくお願いします」と言った。「逆転のカープ」はペナントレースでも逆転を狙う。

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