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下水流 早期1軍復帰へ 4・2先発内定の中日・大野雄撃ちでアピール

 3回、下水流が左犠飛を放つ
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 「ウエスタン、中日10-5広島」(26日、ナゴヤ球場)

 広島・下水流昂外野手(30)が26日、ウエスタン・中日戦に「3番・DH」でフル出場し、1軍実績もある大野雄撃ちで早期1軍昇格へアピールした。左腕から1安打1打点をマーク。春季キャンプ中の練習試合で左太もも裏を痛め、22日のオリックス戦(由宇)から実戦復帰している男の闘志は燃えたぎっている。

 1軍復帰への思いを、バットに込めた。下水流が3打数1安打1打点で、故障明け4戦連続安打をマークした。相手先発・大野雄との対戦で結果を残し「いい投手からヒットも打てたし、チャンスで最低限はできたので。それは良かったですね」と汗を拭った。

 まずは初回2死走者なし。3ボールから左腕の外角ツーシームを中前打とすると、続く林の中前打と敵失の間に、一気に生還。三回1死二、三塁では左犠飛で役割を果たした。大野雄は開幕2カード目の4月2日・中日戦(ナゴヤド)での相手先発に内定しているだけに、昇格へ向けて価値あるアピール打だ。

 春季キャンプ中の2月23日、日本ハムとの練習試合で走塁中に左太もも裏を故障。レギュラー取りへ存在感を示したい中での出来事だったが「もう戻らないしね。もちろん残念ですしふがいないですけど、そればかり思っていてもしょうがない」と気持ちを切り替え、22日に実戦復帰した。

 水本2軍監督は「結果を残してケガせず頑張って、継続してやるだけだよね」と話した。「患部の状態?完璧です!まだ始まってもないし、しっかり準備して、いつ呼ばれてもいいようにするだけですね」と下水流。その目は、前だけを見つめていた。

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