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広島が獲得の長野久義、巨人愛貫き入団の過去…2度ドラフト指名拒否の末

 長野久義
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 広島が、巨人にFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で長野久義外野手(34)を獲得した。長野は2度、他球団からドラフト指名されながらも、入団を拒否。09年のドラフト1位で巨人の指名を受けたという入団の経緯がある。

 日大時代の06年には日本ハムから、ホンダ時代の08年にはロッテからドラフト指名を受けたが、いずれも入団はせず、意中の巨人から指名されるのを待ち続けた。その思いをくむ形で、09年の2月という早い時期に、巨人の清武球団代表(当時)がその年の1位指名を表明するという対応をとり、同年10月29日、ドラフト会議で晴れて「読売 長野久義」と読み上げられた。

 同日のうちに原辰徳監督がホンダの寮に駆けつけ、背番号「7」のユニホームを手渡された。巨人でプレーすることが幼少期からの夢で、その思いが成就した。ドラフトの翌日、09年10月30日のデイリースポーツの紙面には「大変うれしく、光栄に思います」、「(原監督とは)何をしゃべったかあまり覚えていない」、「開幕から少しでも試合に出られるように頑張りたい」という長野の言葉が伝えられている。

 長野はルーキーイヤーの10年から規定打席に到達し打率・288、19本塁打、52打点をマーク。新人王を獲得した。

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