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【松山インタビュー1】丸の穴は「僕がカバー」クリーンアップで全試合出場!

 広島・松山竜平外野手(33)が新春インタビューで2019年の抱負を語った。昨季はプロ11年目で初の規定打席到達。オフは悩み抜いた末、国内FA権を行使せず、広島残留を表明した。今年の目標は全試合出場。チームの主軸として打点にこだわり、丸、新井の穴を埋める覚悟だ。以下はインタビューその1。

  ◇   ◇

 -明けましておめでとうございます。

 「おめでとうございます」

 -昨年はプロ初の規定打席に達し、充実のシーズンとなった。

 「そうですね、規定打席には立てたんですけど、まだまだ反省も課題も多いので」

 -反省というのは。

 「やっぱり1年間、全部試合に出たい。まだまだ成績を残せたんじゃないかと思うし、打点(74打点)に関しても、もっと取れたんじゃないかと思う」

 -全試合へのこだわりが強い。

 「そうですね。全試合出るつもりで。丸も抜けたんで、その分、僕とかがどんどん引っ張っていくというか、抜けた穴はカバーしないといけないと思う」

 -昨年は全試合に出る難しさを感じたか。

 「1年間ずっと調子がいいわけではないし、調子が悪い時でも、いかにして使ってもらえるような打撃をするか、そういうところもちゃんとやらないといけないと思う。調子の波ももっと緩やかにしないと、1年間出ることは不可能なので」

 -ここ数年は成績も安定している。

 「そうですね。安定してずっと成績を残せればいいと思うし、また今年も規定打席に立って、去年以上の成績を残せるようにしないといけない」

 -オフには国内FA権を行使せず、残留を表明した。

 「正直、僕がFA権を取れると思ってなかったし、そういう選手になれたというのはすごく自分でも誇りに思う。いい経験もできたと思うし、正直すごく悩んだんですけど、このチームでやりたいという思いが強かった」

 -巨人へ移籍した丸は同期入団だった。

 「すごく仲も良かったし、権利を獲得してオフになってから結構話をする機会も多くて、丸自身もすごく悩んでいたし。そこはもう自分で取った権利なんでね、丸の意見を尊重してあげないといけないと思う。残念ながら出ることになったんですけど、同期としてというより、一緒にやってきた仲間として、敵ですけど、僕は応援します」

 -新井さんも現役を引退した。

 「あの人の存在はすごくデカイので。僕は言葉とかそういうので引っ張っていけるタイプじゃない。とにかく自分は他の選手が笑顔になれれば良いかなと思うので、今までと変わらず、自分のキャラでどんどん接していくだけですね」

 -松田オーナーも松山選手のキャラは「和む」と話していた。

 「そういうことも言ってもらえるので(笑)。残ってよかったんじゃないかと思う」

 -今オフも他球団は積極補強をしている。

 「今年はすごく荒れると思います。うちは強いと思うけど、他球団も絶対に強くなってくるので、正直、怖いですよね」

 -巨人、阪神は大型補強に成功した。

 「巨人は特に怖いし、阪神も(監督が)矢野さんになって、不気味さもある。うちみたいに機動力でどんどんやってくるんじゃないかなと思うし、本当に不気味ですよね」

 -今季はチームでどういう役割を担うか。

 「クリーンアップとして、しっかり1試合ワンプレーでもいい活躍ができればいいと思ってるので。それは毎年思ってることで、1日の積み重ねがすごく大事だと思う。1日ワンプレー、必ずチームに貢献できるように頑張るだけです」

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