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西川 レギュラー奪取へ“どこでも守ります”宣言「三塁でも一塁でも外野でも」

 広島の西川龍馬内野手(24)が17日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1100万増の3100万円でサインした。今秋キャンプから出場機会を増やすために本格的に外野の守備練習を開始した。来季はポジションにこだわらないことを宣言。ユーティリティー選手として初の規定打席到達を目標に掲げた。(金額は推定)

 真っさらな気持ちでグラウンドに立つ。西川に内野手だけという固定概念はない。「こだわりを持ってきて失敗してきている。来年は出られたところでやる。三塁でも一塁でも外野でも」。出場機会を求め複数のポジションで勝負する決意だ。

 秋季キャンプから外野の守備練習を本格的に開始。早出練習から広瀬外野守備走塁コーチのノックを受けてきた。社会人まで遊撃手一筋だったが「基本的なことはできた」。手応えはある。

 内角のさばき方などチーム屈指の打撃力を誇る。今季は規定打席に到達していないものの自己最高の打率・309。コンスタントにセ・リーグ全5球団から3割以上の数字を残した。6本塁打、46打点もキャリアハイだった。

 三塁の守備が課題だっただけに、外野を守ることができればチームにとって大きな戦力になる。国内FA権を行使して丸が巨人へ移籍。くしくも外野のポジションが1つ空いた。「競争に入っていきたい」と鼻息は荒い。

 今季は自己最多の107試合に出場。「来年は規定打席に到達して結果を残したい。そのためには試合に出ないといけない。来年こそはチャンスをつかみたい」。日々の積み重ねがレギュラー奪取にもつながっている。

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