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ヘルウェグ日本S秘密兵器じゃ “右殺しワンポイン投”メンバー入り猛アピール

 広島のジョニー・ヘルウェグ投手(29)が24日、“右殺し”の切り札としての日本シリーズメンバー入りへ猛アピールした。マツダスタジアムで行われたシート打撃に登板し、150キロを超えるツーシームでメヒアのバットをへし折った。デスパイネら右の強打者斬りへ意欲を示した。

 日本シリーズ前最後となる実戦形式練習で、ヘルウェグが真骨頂を見せつけた。シート打撃でこの日最後の相手となったメヒアとの対戦。初球152キロツーシームを内寄りに投じると、バットをへし折り遊ゴロに封じた。

 「しっかりしたツーシームをゾーンの中に投げることができた。右打者にとって特に打ちにくい球は手元に来る球だと思う。そこを突けて良かった」

 前日のシート打撃で2本塁打を放つなど好調の強打者をピシャリと抑えた一球。打者5人に1安打1四球の結果だったが、存在感は際立った。メヒアも「球がすごい動いてた。今年ジョニーみたいな投手と対戦したことない」と目を丸くし、畝投手コーチも「木っ端みじんだったね。あれが特徴」と感服した。

 今季右打者の被打率・071で左打者の・231と比べても右キラーぶりは明白。CSでの登板はなかったが、ソフトバンクとの大一番での出場へ鼻息は荒い。右の主砲であるデスパイネについても「チャンスが与えられたら必ず打ち取りたい」と闘志を燃やした。

 外国人4枠。日本シリーズはジョンソンの登板時以外フランスア、ジャクソンとともに救援3投手が登録される可能性もある。“ヘルボーイ”のワンポイント起用についても「ぶつける可能性はある。秘密兵器」と畝コーチ。切り札として力を示す時が来そうだ。

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