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巨人かかってコイ!大瀬良“CS開幕投手”決定的 下克上にNO!!NO!!

 広島・大瀬良大地投手(27)が17日から始まるCSファイナルSの“開幕投手”を務めることが14日、決定的となった。この日はマツダスタジアムで行われたナイター練習に参加し、本番モードの投球練習。決戦の相手は巨人に決まった。昨年のCSで先発できなかった悔しさを思い切りぶつける。

 大一番を3日後に控え、大瀬良は本拠地のグラウンドで軽快に体を動かした。キャッチボールなどを終えると、室内ブルペンでルーティンである登板3日前の投球練習。CSファイナルS初戦を担うことが決定的となり、思いを口にした。

 「そこで投げることになれば、(流れを作ることを)意識しないといけないし、それが仕事だと思う。気負わない範囲で一人一人と勝負できれば。状態も悪くないです」

 さまざまな思いを胸に、経験も生かしマウンドに上がる。CSでは14年のファーストS・阪神戦(甲子園)に先発し、16、17年はファイナルSで中継ぎ登板。だが昨年は雨の影響もあって先発登板がかなわなかった。

 「1年間ローテを回って、大事な所で先発を任せてもらえなかったふがいなさはあった。空回りしない程度に、悔しさを持ってマウンドに上がれればいい」。初となる本拠地でのCS先発で闘志をぶつける。

 相手はこの日、巨人に決まった。今季は5試合に登板し2勝1敗、防御率2・25と好相性。一発目で下克上へ勢いに乗る打線を封じ込める。ファーストS第1戦をチェックし「岡本君の前に走者を出さないことと、俊太君(田中)が出るなら、(過去に)エンドランを決められている。動いてくるケースが終盤多かったので、長打もケアしながらいきたい」とポイントを語った。

 一発にも警戒マークを付ける。レギュラーシーズン中はソロOKの場面もあったが、22被本塁打は12球団ワースト。前日のファーストSでV弾を放った坂本勇を例に挙げ「ああいう一発は流れを変える大きなワンプレーにもなる。極力防がないといけない」と力を込めた。

 実戦は中9日となるが、準備は着々と進んでいる。「シーズンの延長線の形で。独特の雰囲気や緊張感もあるけど、マウンドまでいく過程はこれまで通り入ってやっていければいい」と表情を引き締めた。最多勝、最高勝率に輝いた男が、ポストシーズンでも猛威を振るう。

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