ドラ1岡田、黒田に学び「2桁勝つ」

 広島のドラフト1位・岡田明丈投手(21)=大商大=が20日、奈良県香芝市の大商大グラウンドで自主トレを公開。来季残留が決定し、17日に契約更改交渉を終えた黒田博樹投手(40)への弟子入りを改めて志願した。「会って話を聞きたい。目でも見て感じたい」と意気込みを明かした。

 柔和な表情で、満足そうに口を開いた。岡田は、来季残留が決まった黒田について「すごくうれしい。黒田さんの野球に対する考え方や姿勢を勉強させていただきたい」と白い歯をこぼした。

 ドラフト指名直後から、岡田は黒田への弟子入りを志願していた。闘志あふれる投球スタイル、代名詞であるツーシーム、勝利への執念…。そのすべてに憧れている。だが当時は、黒田の去就が未定。待ち望んでいた朗報に、「何としても1軍に帯同したい。直接、話を聞き、目で見て学び、吸収できるものはすべて吸収する」と声を弾ませた。

 ドラフト1位。即戦力としてかかる期待は大きい。「期待していただけるのは光栄。チームに貢献できるよう、最低限2桁は勝つ」と力強く宣言した。大学4年時は春、秋のリーグ戦で負けなしの12勝を記録。2季連続で最優秀投手に輝いた右腕は自信に満ちあふれていた。

 開幕1軍、先発ローテーション入り。2つの目標を果たすべく、来年1月9日の入寮まで、大学のグラウンドなどで自主トレに励む。新天地で人生初の寮生活を始める右腕は、「1年間の戦いについていけるか不安はある。やるしかない」。気合十分に表情を引き締めた。

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