巨人 松井秀喜監督が浅野翔吾を1対1で直接指導 浅野は初の2人きりでの会話に感謝「体全体の使い方。いろんな引き出しを持っている方だと思うので」
「巨人秋季キャンプ」(7日、ジャイアンツ球場)
松井秀喜新監督が浅野翔吾外野手と1対1で話し込む場面があった。
真正面で向き合うと、松井監督が身ぶり手ぶりを交えて声をかけ続け、浅野はじっくりと聞き入った。会話が終わると、浅野は頭を下げ、松井監督は右手で浅野の肩をたたいた。
浅野は「1人になったタイミングだったので」と自ら松井監督の下へ向かった。2人きりで話したのは初めてだったといい、「体全体の使い方を話してもらいました。下半身もケガしていますけど、ティー(打撃)が始まるので、その時の打ち方ですね」と話し、同じ高卒ドラフト1位で入団した先輩からの言葉に感謝した。
続けて「前から知ってる選手ですし、いろんな引き出しを持っている方だと思うので。いろんなことを聞いていきたいと思います。またバッティングとか見るからと言ってくれたので」と話した。
浅野は1年前にも、開業したばかりのジャイアンツタウンスタジアムで始球式を務めた松井さんに「こんなところにいちゃダメだよ」とゲキを飛ばされている。
2022年ドラフト1位の浅野は、4年目の今季は8月に右膝痛で故障班に合流し、同27日には都内の病院で「右膝内側半月板縫合術」を受けた。10月26日には巨人から自由契約となることが発表された。今後は育成契約となる見込みだが、「こっからまた頑張ろうという気持ち」と話した。
