巨人 FA権行使表明の広島・森下を獲得調査 先発層を厚くしたい補強ポイントと合致 ソフトバンクなどと争奪戦へ

 巨人が国内FA権行使を表明した広島・森下暢仁投手(29)の獲得調査を行っていることが4日、分かった。松井秀喜新監督(52)の号令「新しい黄金時代を」の下、先発陣の補強へ動き出す。

 森下は19年度ドラフト1位で広島に入団。1年目に10勝を挙げて新人王に輝くと、5度の規定投球回に到達&3度の2桁勝利を経験するなど、先発陣の柱として役割を担ってきた。今季は7勝11敗、防御率3・60も通算60勝を記録。侍経験もある右腕は、先発層を厚くしたいチームの補強ポイントとも合致する。

 チームは今季ドラフト1位の竹丸が11勝、同学年の井上が10勝を記録するなどフル回転したが、戸郷や山崎らがケガで離脱。ウィットリーやマタら外国人投手も故障で1年間を戦い抜けなかった。森下を巡ってはソフトバンクなどとの争奪戦が繰り広げられる見込みだ。

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