日本ハム 新庄監督が続投へ 球団の打診に意向を固める 来季就任6年目で悲願V目指す

 日本ハム・新庄剛志監督(54)が就任6年目となる来季も続投することが24日、わかった。球団の打診に対し、指揮を執る意向を同日までに固めた。

 打倒・ソフトバンクを掲げた今季は開幕3連敗スタートと出遅れ、4月29日には単独最下位に転落するなど、交流戦開幕前の時点で借金3と苦しんだ。ただ、新庄政権下最長となる9連勝を記録した交流戦で14勝4敗とV字回復。7月2日には首位と2ゲーム差にまで追い上げた。球宴後にソフトバンクに突き放されて10年ぶりのリーグ優勝は逃したが、3年連続となるAクラスは確定。23日までの段階で75勝60敗3分けの成績を収め、西武との2位争いを繰り広げている。

 また、今季も若手を積極的に起用し、投打二刀流の柴田やドラフト3位・大塚らが台頭。野手では清宮幸や万波、投手ではの達や柳川らを主力として定着させた育成能力を変わらずに発揮した。

 球団は選手を育てながらチームをAクラスの常連にした手腕を評価。16日にはオーナー会議に出席した井川伸久オーナーが「評価はしている。ノーだと言う理由はあまり見当たらない。去年より戦力は上がっているんじゃないか。われわれとしては去年と同じようなスタンスで取り組んでいきたい」と、続投要請に前向きな姿勢を示していた。新庄監督とはシーズン中から水面下で続投に向けた話し合い合いを重ねてきた。

 球団は全日程終了を待って、正式に続投を要請し、発表となる見通し。悲願のリーグ優勝を目指し、球界屈指の発信力を持つ指揮官が6年目の采配をふることになる。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス