巨人 7回に同点に追い付く クリーンアップ3連打 6回2死満塁で船迫が好リリーフ→直後の攻撃で苦戦した広島・玉村を攻略
「広島-巨人」(22日、マツダスタジアム)
巨人がクリーンアップの3連打で同点に追いついた。
広島先発・玉村に六回まで2安打に抑えられて迎えた七回。3番・泉口、4番・ダルベックの連打で無死一、二塁とした。さらに5番・大城が左中間へ同点適時打を放った。
なお、2死二、三塁としたが笹原の打球は三塁正面へのライナーで勝ち越しはならなかった。
投手陣の踏ん張りに応える攻撃だった。
先発・戸郷は0-0の三回1死二塁から佐藤啓に右前適時打を許した。ただ、この場面以外は危なげない投球を展開した。
修正の成果だった。15日・DeNA戦は自己ワーストの1試合4本塁打を浴びて、2回9失点。20日にはブルペンで約100球を投げ込んだ。シーズン中では異例の調整で臨んだ右腕は、5回2安打1失点で7奪三振の好投を見せた。
だが、首位・阪神と0・5ゲーム差で優勝を争う状況もあって、橋上監督代行は六回無死で代打を送って降板となった。
六回からは2番手・則本がマウンドへ。しかし、2死を奪った後に安打と2四球で満塁として降板。それでも3番手・船迫が石原を空振り三振に仕留めてガッツポーズを見せていた。
2位・巨人は首位・阪神と熾烈な優勝争いを繰り広げている。20日時点ではゲーム差なしだった。21日は巨人が試合はなく、阪神はDeNAにサヨナラ勝ちして0・5ゲーム差に広がっていた。
この試合まで残り試合は阪神が11試合、巨人は9試合となっている。
