巨人・田中瑛斗 最優秀中継ぎ投手のタイトル確定「幸せだなと思って。恩返しをしたいという気持ち」 橋上監督代行「気迫や執念は特に感じる選手の一人」
「巨人3-2ヤクルト」(20日、東京ドーム)
巨人が逆転勝ち。逆転直後の八回は、田中瑛斗投手が1回無失点。これで今季42ホールドポイントとし、最優秀中継ぎ投手のタイトルを確定させた。2位のDeNA・レイノルズが残り10試合で31ホールドポイントで、田中瑛を上回れないため。
田中瑛はヒーローインタビューでは「この状況になってくると幸せだなと思って投げています。まさかこうなると思っていなかったですけど一つ一つを積み重ねた結果です。恩返しをしたいという気持ちで投げています」と振り返った。
橋上監督代行は「まずは、おめでとうございます。まだシーズンもちろん残ってますんでね、まだまだ目一杯やってもらいたいというふうに思います。昨年もそうですけども、ちょっと離脱者が多い中で、本当ににこんだけ登板過多になって。故障しないかってこちらが気を揉むぐらいですけど。ただ彼の気迫というか、勝つことに対する執念というか、そういったものはマウンド立っても特に感じる選手の1人ですから。頑張ってもらいたいというふうに思います」とたたえた。
田中瑛は柳ケ浦から2017年ドラフト3位で日本ハムへ入団。2024年12月の現役ドラフトで巨人に入団した。
今季はここまで58試合に登板して3勝3敗38ホールド2セーブで、防御率1・60。
