巨人が暫定首位!終盤に劇的逆転で3連勝 泉口友汰が決勝2点適時二塁打 マルティネスは史上3人目の3年連続40セーブ達成 阪神はナイターでDeNA戦

 「巨人3-2ヤクルト」(20日、東京ドーム)

 巨人が逆転で3連勝。暫定首位に立った。

 今季最多の14得点を奪った19日の中日戦から一夜明け、この日は一転して我慢の展開となった。

 先発・小笠原が四回に先制弾を浴び、六回にも1失点。ヤクルト打線を分断しながら踏ん張り続けたが、5回1/3を4安打2失点で降板した。

 前夜に大勝を挙げていた打線だったが、ヤクルト先発・高橋の前に苦戦。五回には大城が無死から二塁打を放つも、後続が続けない。0行進が続いたが、2点を追う六回だった。2死一、二塁を作ると、4番・ダルベックが一塁頭上にポトリと落とす適時打で1点を返した。

 さらに七回だ。1死から佐々木、代打・丸、松本が3連続四球で満塁を作ると、2死満塁となって、3番・泉口が外角の直球を振り抜いた。中堅左に運ぶ適時二塁打で一気に逆転に成功。打線が「線」となってヤクルト投手陣を打ち砕いた。

 9回はマルティネスが締めてプロ野球史上3人目の3年連続40セーブ達成した。

 19日の勝敗で首位・阪神とはゲーム差なしの2位につけていた巨人。この日行われる阪神のナイターゲームの結果によっては首位浮上となる。一戦必勝を掲げて戦う奇跡の逆転優勝へ、残りは9試合だ。

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