DeNA 筒香&牧アベック弾で8連勝 相川監督「1試合1試合戦っているだけ」2位巨人と4・5差
「ヤクルト1-2DeNA」(17日、神宮球場)
DeNAはMTアベック砲で、怒濤(どとう)の8連勝だ。牧秀悟内野手が三回、3戦連発の先制ソロを放つと、四回には4番・筒香嘉智内野手が2試合連続弾を右翼席へ高々と運んだ。主砲2人の一発攻勢で逃げ切り、今季最多タイの貯金2。2位・巨人とのゲーム差を「4・5」に縮めた。
前回対戦で黒星を喫していた奥川を、打つべき男たちが序盤でたたいた。「前回打てなかったし、何とか打ちたい気持ちだった」と牧。左翼劇へ痛烈に伸びた打球は27号ソロ。自己最多シーズン本塁打は2023年の29本で、30本塁打の大台はかねての目標のひとつだ。キャリアハイ更新を目前にとらえ「今は勝つことだけに集中して、その中で、今日みたいに勝ちにつながる一本が打てれば」と声を弾ませた。
筒香も価値ある一撃が村田修一(現2軍監督)に並ぶ球団3位の251本塁打。貫禄のアーチで勝利に導き「全力で戦うだけ」と力を込めた。
9月以降の8連勝は83年以来43年ぶり。破竹の勢いにも、相川監督は「本当に1試合1試合、戦っているだけ。目の前の試合しかない、それは変わらない」と冷静に受け止める。力を尽くし、どこまでも勝利を追い求める。
