DeNA 6連勝で5割復帰 延長十二回相手のミスで劇的サヨナラ 相川監督「粘り倒して最後の1点につながった」

 「DeNA4-3巨人」(14日、横浜スタジアム)

 DeNAは4時間43分の死闘を、今季6度目の劇的サヨナラで締めくくった。破竹の6連勝。最大15あった借金を完済し、5月16日以来となる勝率5割に復帰した。

 延長十二回、代打・松尾汐恩が右中間への二塁打で突破口を開いて、無死一、二塁。8番・古市尊のバントを処理したマルティネスが一塁へ悪送球し、二走・松尾が一気にサヨナラの生還。「古市さんがいいバントを決めてくれて、ミスがあればすぐ行ってやろうという気持ちでいました。最初からホームを狙っていて良かったと思います」。

 ベンチ入りメンバー24人を動員した総力戦を制した。相川亮二監督は「粘り倒して、最後の1点につながった」と選手たちを称賛。ただし、7月2日時点で抱えていた15の借金を返したことには「目指しているところは勝率5割ではないので。毎日勝つためにやっていくことは変わらない」とかぶとの緒を締めた。

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