早大が1勝 今季限りで退任の小宮山監督が“六大学流”戦法明かす「邪道かもしれないですけど」阿部葉太は2安打2打点

九回、マウンドに向かいアドバイスする(右)早大・小宮山悟監督(撮影・千葉大輝)
ガッツポーズで撮影に応じる早大・阿部(撮影・千葉大輝)
7回早大、二点適時打を放つ早大・湯浅=神宮(撮影・千葉大輝)
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 「東京六大学野球、早大6-4法大」(13日、神宮球場)

 早大が2点差で法大に勝利した。秋季リーグ戦限りで退任を表明している早大・小宮山悟監督(60)は“東京六大学流”の戦法を明かした。

 この日はプロ併用日とあって通常より1時間早い10時開始で、9イニングで打ち切り。それらを踏まえて、「投手を9人用意して1人ずつというつもりでやりました。失点を少なくしのげるというつもりで試合に臨んでいるので、六大学ならではのリーグ戦ですから、最大限にそれを利用して。邪道といえば邪道かもしれないですけど」と“特別ルール”を活用した。

 戦略通り、投手は6人を起用して八回まで1失点でつないだ。九回に3失点としたが、10安打を浴びながら最少失点でしのいだ。

 打線は阿部葉太外野手(1年・横浜)が決勝打を含む2安打2打点と躍動。指揮官との最後のシーズンが始まり、「自分はまだ半年くらいしか一緒に野球をやらせてもらってないけど、本当にいい終わり方をしていただきたいと思っているので、自分も何としてもチームのために、一試合一試合、一打席一打席やりたい」と花を添えることを意気込んだ。

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