落合博満氏が張本勲さんを追悼「その一言がなかったら落合博満はプロ野球界に存在しなかった」訃報に接した際は「えっ、うそっ」
TBS系「サンデーモーニング」が13日、放送され、元中日監督の落合博満氏、巨人OB会長の中畑清氏が出演。9日に86歳で急逝した張本勲さんを追悼した。
訃報を聞いた際には「10日の仕事行く前に息子から電話があって、『張本さん亡くなったよ』って聞いて『えっ、うそっ』って。それが第一声でした。8月にサンデーモーニングに出ててなんで亡くなったのって。その気持ちでいっぱいです」と明かした落合氏。1980年、81年とロッテ時代にチームメートだった2人。プロ2年目だった落合氏は「初めて会ったのが80年なんですよ。ファームでくすぶっている時に、張本さんが山内監督に『落(合)ってやついるから1軍で使ってよ』って助言してくれて。それで1軍に上がって『おう、お前が落かって。頑張れよ。何か分からないことがあったら聞きに来い』って。それが最初でした」と振り返った。
その上で「その一言がなかったら落合博満っていう人間はプロ野球界に存在しなかった」と回顧。落合氏の才能を見いだしたエピソードに共演者も感嘆の声をあげた。
番組冒頭では張本さんを振り返る映像も流され、中畑氏は「大好きな先輩なんですよ。メリハリがあって決断力があって。男らしい先輩でした」と偲んだ。「背中がでかいんですよ。でかい背中で包容力があって。一緒にいて楽しかったですし。本当に好きな先輩でした」と語っていた。
