ソフトバンク・栗原 2試合連発 逆転の37号2ラン「すばらしい本塁打だった」 マジック一つ減って「12」
「ソフトバンク5-4日本ハム」(9日、みずほペイペイドーム)
これぞ主砲の輝きだ。ソフトバンク・栗原が振り抜いた打球は高い放物線を描いた。2本塁打の前日に続く37号2ランは、チームに逆転をもたらす貴重な一発。優勝へのマジックも一つ減って12となり、「すばらしい本塁打だった。勝つために一生懸命頑張ります」とお立ち台でファンを沸かせた。
1-3の三回。1点差に迫る適時打を放った周東が、二盗してつくった2死二塁の好機だった。「何とか(周東)佑京さんをホームに」と達の直球を捉えて右翼席に放り込んだ。「少し上がり過ぎたかなと思ったが、最高の形になって良かった」。軽やかにダイヤモンドを一周し、今季106打点目を挙げた。9月は昨年まで2年連続で月間MVPを取った得意な時期だ。けがの影響があった1年前とは違い、今年は離脱なく働いている。球団では2005年の松中とズレータ以来の40発も見えてきた。
