巨人 快勝で首位・阪神と2差接近 初回から難敵の中日・大野を攻略 先発マタは3回無失点で降板も継投で乗り切る

 「巨人5-1中日」(9日、東京ドーム)

 巨人が中日大野を攻略して本拠地東京ドームで8月22日以来となる勝利をつかんだ。先発マタの緊急降板というアクシデントも継投で乗り切った。首位の阪神が敗れたためゲーム差は2に縮まった。

 打線は初回から大野を攻めた。2軍調整から前日に復帰したキャベッジが2番、めまいの症状を訴えていたダルベックが3番で4試合ぶりにスタメンに名を連ね、1死から中前打に右前打。一、三塁と好機を作り、4番大城が中前へ先制打を放った。

 三回には2死からダルベックが大野のカーブを捉えて左中間へ23号ソロを運んだ。

 五回には1死からキャベッジ、ダルベックが連続四球を選び、捕逸の間に二、三塁として大城が犠飛を決め、さらに丸の適時二塁打で4点目を奪った。六回には2番手のアブレウからダルベックが押し出し四球でさらに1点を追加した。

 本拠地初勝利を目指して先発したマタは球威のある速球に、チェンジアップも冴えアウトを重ねていたが、四回のマウンドには上がらず。3回を投げ46球、1安打5奪三振、無失点投球でまさかの降板に。緊急登板となった代木は1失点したものの、船迫、堀田、森田と無失点でつないでいった。

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