プロ野球選手会 NPBに熱中症対策での試合中止ルールの明確化を求める
日本プロ野球選手会とNPBの事務折衝が12日、都内で行われ、選手会は熱中症対策での試合中止の判断基準を明確にするよう求めた。
ファーム・リーグのロッテ-オリックス戦(7月22日)は、熱中症の疑いがある体調不良者が複数発生してノーゲームになる事案があった。
これを受けてNPBは熱中症対策として、主催球団の判断で中止を決められるよう対応したが、選手会の加藤諭事務局次長は「まだ各球団の判断に委ねているところがある。あいまいな部分が残っているので、もっとリーグとしてしっかり基準を設けるべきではないか。一般的に活用されているWBGT(暑さ指数)が基準になるのかと思う」と話した。
ラグビー・リーグワンの選手が8月7日に熱中症により死去する事故が発生したことにも言及して、速やかな対応を求めた。
