日本ハム・伊藤 力投報われず 八回途中3安打1失点7敗目 直接対決に敗れ3位転落

 「日本ハム0-1西武」(11日、エスコンフィールド) 

 124球の力投は報われなかった。日本ハム・伊藤大海投手が八回途中3安打1失点(自責0)、10奪三振ながら7敗目。自身4連敗、7試合も白星から遠ざかり「火曜日に(勝ちを)とれていない。チームが勢いに乗り切れていないのも感じるものはある。(自身の登板日)チームは7戦7敗」と肩を落とした。

 七回1死まで無安打投球も、八回に代走・高松の二盗に田宮の悪送球が絡み、1死三塁から滝沢の中前適時打で先制を許した。西武・平良との投手戦ではこれが命取り。新庄剛志監督は「伊藤くんも平良くんも素晴らしかった。どっちが先に1点を取るかという勝負」と、大黒柱を責めなかった。

 直接対決に敗れ、西武と入れ替わって3位に転落。今後もソフトバンク、西武のエース格との対戦が続く見通しの伊藤は「それを打破していかなきゃいけない」。ひるまずに勝ちきって、苦境から抜け出すしかない。

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