ロッテ・山口 自己最多17号「ボールに対してどうアジャストしようか考えられている」京セラ開幕連敗8でストップ
「オリックス2-3ロッテ」(26日、京セラドーム大阪)
過去の自分を超える一発だ。ロッテの山口が一回、先制の17号ソロを放ち、4年前の自己最多を更新。3連敗中のチームの重苦しい雰囲気を一掃し、京セラドームでの開幕からの連敗を8で止める原動力となった。
今季の成長が詰まった一振りだった。これまでは「やってきたことをそのまま出したい」と打席に入っていたが、今は「ボールに対してどうアジャストしようか考えられている」。九里の球を見て「長打を打てるとしたらスライダー」と割り切り、フルカウントから狙い通りの球を仕留めた。
2022、23年に2桁本塁打を放ち、大砲候補として期待されたが伸び悩んだ。24年は2本、昨年は7本。それでも腐らず「見返してやりたい」という反骨心でバットを振ってきた。目標とする30本塁打に向け、進んでいく。
