ヤクルトまさか 九回2死からキハダがリード守れず 23年ドラ1西舘はプロ初登板初勝利目前で白星消滅
「ヤクルト-広島」(25日、神宮球場)
ヤクルトが九回2死から同点に追いつかれた。
1-0で迎えたこの回からキハダが登板。先頭のモンテロに四球を与えた後、2死を奪った。しかし、菊池に中前打を浴びて一、二塁とされると、秋山に高いバウンドで左前へ転がる適時打を許して同点とされた。
逆転は阻止したが、神宮にはため息が響き渡った。
プロ初登板初先発した3年目の右腕・西舘は5回2安打無失点で勝ち投手の権利を得ていたが、あとアウト1つで白星が消えた。
西舘は専大から23年度ドラフト1位で入団。1年目の24年9月に右肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け長いリハビリ生活を味わった。苦難を乗り越え、育成選手から22日に支配下に昇格。チャンスをつかんだダイヤの原石は、実力の片りんを披露した。
