広島高校野球開幕 4連覇目指す広陵主将「自分たちも続けられるように」

 「第108回全国高校野球選手権広島大会」(28日・決勝)が4日、マツダスタジアムで開幕した。降雨のため入場行進は中止となり、コンコースに参加91校の主将が集まり、実施された。

 選手宣誓は、呉工の田淵晴貴主将(3年)が務め、「一球一球に魂を込め、仲間を信じ、最後まで正々堂々、全身全霊でプレーする」と力を込めた。

 学校史上2度目の大会4連覇目指す広陵の曽根丈一郎主将(3年)は「4連覇がかかっているというのは、先輩方がつないできてくださったバトン。自分たちも続けられるように」と意気込んだ。

 昨夏は、決勝で広陵に敗れた崇徳の新村瑠聖主将(3年)は「やっと夏が始まったという思い。自分も最後なので本当に楽しみ。初戦まで1週間。細かいところを確認していきたい。50年ぶりの広島大会優勝と、50年ぶりの甲子園での勝利を目標に、頑張りたい」と闘志を燃やした。

 昨夏の8強の広島商・中本拓志主将(3年)は「自分たちの目標は全国制覇。まず、この広島県を制覇したい。優勝できるように頑張っていきたいと思います」と前を向いた。

 開幕戦に予定されていた広島国泰寺-庄原格致は、雨のため中止。翌5日、電光石火きんさいスタジアム三次での第3試合に変更となった。

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