巨人 逆転負けで首位陥落 大勢&マルティネスが背信投球 73年ぶり青森主催試合飾れず
「巨人3-4ヤクルト」(30日、はるか夢球場)
ダメージの大きい逆転負けだった。巨人は勝ち試合の継投を担う大勢、マルティネスがそろって失点して逆転負け。4失策と守備のミスも重なり、橋上監督代行は「今年のうちらしからぬ戦い方」と言った。球団によると青森県での主催試合は73年ぶり。東北のファンの前で手痛い黒星を喫し、首位の座を明け渡した。
3-1の八回に登板した大勢は四球と安打などでピンチを背負うと、暴投で失点。1死三塁からは代打・中村悠の二ゴロ(記録は野選)の間に同点とされた。難攻不落のセットアッパーが登板3試合連続で失点。監督代行は「明らかに球威も落ちている感じはする」と指摘し、大勢は「チームに迷惑をかけてしまっている。自分の実力不足」と唇をかんだ。
九回はマルティネスが自らの失策を起点に1死三塁とされ、遊ゴロ(記録は野選)の間に勝ち越しを許した。安定感を見せていた救援陣はチームの生命線。今後に不安を残す形で6月の戦いを終えた。
