巨人首位タイ浮上 戸郷が120球の熱投で4連勝 6月絶好超の松本が2打席連続タイムリー
「広島3-7巨人」(23日、マツダスタジアム)
巨人が広島戦に3連勝。1ゲーム差で追っていた阪神が敗れたため首位タイに浮上した。先発・戸郷が苦しみながらも自身4連勝となり、松本が2打席連続適時打を放つなど勝負強さを見せた。
まずは三回だ。1死二、三塁から浦田が先制犠飛を放つと、松本が左前適時打を放った。2点の先制で試合の主導権を握ると、直後に先発・戸郷が1点を返されるも、五回2死一、二塁で松本が再び左前にはじき返し、2打席連続適時打を記録。この試合前までで、6月の月間打率・340の好調男が勝負強さを見せた。
さらに七回には2死から戸郷が四球、浦田が左前打でつなぎ、松本は四球を見極めて出塁。2死から作った満塁の好機に泉口が走者一掃の適時二塁打を放つと、送球間に三塁へ。ダルベックも適時打で続き、この回一挙4得点で突き放した。
投げては戸郷が苦しみながらも踏ん張って6回1/3を5安打3失点、120球の熱投で自身4連勝。6四死球に課題は残るも、9番打者として2犠打&1四球など打席でも貢献した。
また戸郷、高梨の残した2死満塁のピンチを、3番手・船迫が三振に斬って取り、見事な火消しに成功。11試合連続無失点と安定感が光っている。
