オリックス・山崎 チーム救った好救援 3回1安打無失点 交流戦2カード連続勝ち越し
「オリックス7-5中日」(31日、京セラドーム大阪)
オリきっての“イケメン右腕”山崎がチームの窮地を救った。
逆転に成功した2点リードの五回だ。先発の高島が2回途中4失点で早期KOされ、ただでさえキツい中盤に登場。この展開ならイニングまたぎは当然…だが、なんと今季最長の3回を託され、堂々の1安打無失点に抑えてみせたのだ。
「チームが逆転してその後が大事と思っていた。3回?(ベンチの)雰囲気は察していたし、『もう1イニング行くぞ』…という感じだったので、それなりに準備はしていた」。この日は勝ちパターンの寺西の3連投と失点の目立つ吉田の起用が避けられ、半ばお鉢が回ってきた格好となった。今季の山崎は防御率は3点台ながら、故障者続出の投手陣でチーム最多の21試合に登板。甘いマスクにタフさも加わった右腕は「(目標の)50試合を目指してるからペース的に悪くない。疲れはありますが、試合に出て結果を出すことは大事」とむしろ、やりがいを感じている。
チームは山崎の奮闘で交流戦2カード連続の勝ち越し。今季京セラでは20勝5敗の勝率8割と、まだまだばく進しそうだ。
