RCC・田村友里アナの広島愛 「ユニホームは背番号60の田村選手です!」 アナとして地元で「最高の瞬間をに立ち会ってみたい」

インタビューに応じたRCC・田村友里アナ
インタビューに応じたRCC・田村友里アナ
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 広島で活躍するアナウンサーを紹介する新企画「ぶちええ話-地元アナ“広島愛”叫ぶ-」がスタート。第1回はRCC(中国放送)の田村友里アナウンサー(29)が登場。「ガッツ」の相性で親しまれ、月、金曜の「イマナマ!」でMCを担当する人気者。アナウンサーを志したきっかけ、カープへの愛、今後の目標などをたっぷりと語り尽くした。

  ◇  ◇

 -アナウンサーを志したきっかけは。

 「小学生の時に『めざましテレビ』を見ていて、当時、MCを務めていた高島彩さんに憧れを抱いたのがきっかけです。きれいで知的でユーモアもあって…。そこからずっとアナウンサーになりたいなと思い続けていました」

 -地元・広島でアナウンサーになりたいと。

 「いや、それは全く思っていなくて(笑)。とにかくアナウンサーになりたかったので、就活の時はアナウンサー職限定で、北海道から沖縄まで全54社にエントリーシートを送りました。結果的に地元で働けているのは、ありがたいことだなと思っています」

 -カープは幼少期から身近な存在だった。

 「そうですね。家族の中では男性陣が特に熱狂的でした。弟なんかは負けたら泣くぐらい好きで。私が中学生の時は、テレビでアイドルの番組を見たいなと思っていても、試合が始まるとチャンネルは勝手に切り替わっていました(笑)。(旧)市民球場にも行っていました。焼き鳥を食べながら、試合を見ていた景色はよく覚えています。マツダスタジアムにも毎年1回は絶対に行っています。ユニホームは背番号60の田村選手です!」

(続けて)

 「私が19年にRCCに入社してからカープは優勝していないんです。16~18年の3連覇の当時は大学生で東京にいたので、優勝の雰囲気を味わえなくて…。16年の優勝はたまたま東京ドームで見ることはできたんですけど、広島の街の熱気は感じられていないので、それが悔しい…(笑)。社内の先輩たちが『あの頃はすごかったぞ』というお話をよくしてくださるので、アナウンサーとして、地元で最高の瞬間に立ち会ってみたいです」

 -プロゴルファーの父・尚之さんとはゴルフ番組『ファ~!時々バーディ!!~今日イチだしちゃお!』で共演中。

 「父はゴルフを教えるのが本当にうまくて、番組でも言われた通りにやったら、その瞬間に変わるんですよ。今はスコア100以下を目指しています。父は基本放任主義なんですけど、唯一言われてきたのは『なるなら一番かドベのどっちかにしなさい』。私のモットーになっています」

 (続けて)

 「毎年、家族写真を撮影するんですけど、父が還暦の時は田村選手のユニホームを来て、写真を撮りました。赤くて背番号60で田村って、還暦のためにあるようなものじゃないですか(笑)。田村選手には『イマナマ!』に出演していただいた時に、ユニホームにサインをいただいて。それを父の還暦のプレゼントにさせていただきました」

 -全国でも知名度が上昇中。今後はどんなアナウンサー像を目指していくのか。

 「ずっと広島にいたいとは思っています。超安定志向なので(笑)。局を背負うアナウンサーってかっこいいなと。あとは、少しおこがましいですけど女性アナウンサー像を変えたいなと思っています。RCCは代々、男性アナウンサーがセンターにいて、そこに女性がついて行く感じなんですけど、いずれは女性が真ん中に立って番組を仕切るという形の先駆けになれたらなと。そのためにも今はいっぱい吸収しながら、勉強させていただいています」

 ◆田村友里(たむら・ゆり)1996年9月4日生まれ。広島県呉市出身。ノートルダム清心中学校・高校を卒業後、明大政治経済学部に進学。19年にRCCに入社。現在の担当番組は「イマナマ!」、「THE TIME,」列島中継リポーター、ラジオ「ヨルノバ」など。愛称は「ガッツ」。父はプロゴルファーの田村尚之。

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