大谷翔平のライバル、異次元24歳剛腕ミジオロウスキーが週間MVP初受賞 2戦2勝&防御率0・64&20奪三振 開幕2カ月で100マイル超の球数はすでに“史上最多”

 米大リーグ機構(MLB)は週間MVP(5月24~31日)を発表し、ナ・リーグはブルワーズの剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手が、ア・リーグはヤンキースのベン・ライス内野手がともに初受賞した。

 ミジオロウスキーは5月25日のカージナルス戦では7回を投げて自己最多タイの12三振を奪うなど、2戦2勝、防御率0・64をマーク。100マイル超を連発し、14イニングで被安打5、奪三振20、被打率・106などの記録を残した。

 昨年6月にメジャーデビューした24歳は今季、ここまで12試合で先発し、6勝2敗、防御率1・65。71イニングを投げ、メジャー全体最多の108三振を奪っている。三振の内訳は53個が100マイル(約161キロ)超の直球で、シーズンで50個以上はチャプマン(13~16、23年)、ミラー(24年)に続き、3人目。また、今季の100マイル超が350球はピッチトラッキング時代(08年以降)では史上最多。開幕からわずか2カ月足らずで22年にレッズのハンター・グリーン投手が記録した337球を越える異次元の投球を披露している。

 同投手は今季のサイ・ヤング賞有力候補の一人。フィリーズのクリストファー・サンチェスやドジャースの大谷翔平、パドレスの剛腕守護神メイソン・ミラーらとともに注目されている。

 ミジオロウスキーと同じ初受賞のライスは6試合で打率・462、1堡塁だ、11打点、出塁率・533、長打率・885を残した。

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