広島・新井監督の長男、関学大・新井亮規浩 立命大・有馬打ち リーグ戦デビューから3戦連続安打
「関西学生野球、立命大4-2関学大」(19日、ほっともっと神戸)
第3節の2回戦2試合が行われ、立命大は関学大を4-2で下し、2連勝で勝ち点1とした。広島・新井貴浩監督の長男で、関学大の新井亮規浩内野手(4年・関西学院、写真)はリーグ戦デビューから出場3試合連続となる安打をマークした。
塁上では両腕を振り上げ、ベンチを鼓舞した。父と同じ背番号25をつけた新井がまた快音を響かせた。見せ場は2点を追う九回先頭。代打で打席に立った。
対峙(たいじ)したのはプロ注目の立命大・有馬。「最終回、先頭バッターでなんとか塁に出たい」と2ボールとなった3球目、左腕の144キロ速球をうまくはじき返し中前へ。得点にはつながらずも、「ヒットで塁に出られたことはよかった」とうなずいた。
12日の関大戦(甲子園)では代打からリーグ戦初出場。初打席で初安打を放つなど2安打をマークした。18日・立命大戦(ほっともっと)でも代打で左前打を放っており、出場3試合連続安打と結果を残している。好調の要因には「いい緊張感で入れているのがいいのかな」と語った。ただ、チームは2節連続で勝ち点を逃した。新井は「あと2節、なんとか勝ち点を取りたい」と気合を込めた。
◆新井亮規浩(あらい・あきひろ)2004年9月10日生まれ、21歳。広島県出身。184センチ、85キロ。右投げ左打ち。内野手。幼稚園の頃に兵庫に移住し、関西学院中1年から本格的に野球を始めた。関西学院では2年秋にベンチ入りし、地区大会予選で代打で公式戦デビュー。関学大では今年4月12日・関大戦(甲子園)でリーグ戦初出場し初安打。父と同じ背番号25。
