阪神 藤川球児監督に厳重注意と制裁金10万円の処分 NPBが発表 10日・ソフトバンク戦でリクエストに異議で退場処分
NPBは11日、10日にみずほペイペイドームで行われたソフトバンク-阪神戦で退場処分を受けた阪神・藤川球児監督に対し、制裁金10万円と厳重注意の処分を行ったことを発表した。
藤川監督は七回の攻撃で、熊谷が二盗でタッチアウトになったプレーについてリクエストを行使。リプレー検証の結果、判定は覆らなかった。
直後にベンチを出て審判団に異議申し立てしたことで退場処分が下された。アグリーメントにはリプレー検証による裁定は最終的なものであり、一切の異議申し立てや説明の要求は認められない。これに反した者と監督は試合から除かれる、と記されている。
NPBでは選手時代を通じて初の退場処分。試合後には「アンパイアの方も迷いがあったと思う。審判の方に侮辱であるとか、そういうつもりは一切ありません」と語っていた。
◆自身NPB初の退場 藤川球児監督が就任後初の退場処分。現役時代を通じても初めてで、独立リーグ時代では、四国アイランドリーグplus・高知でプレーしていた15年に危険球で退場となった経験がある。
◆リクエストへの異議による監督退場者 他球団では広島・緒方孝市監督が19年5月4日・巨人戦(マツダ)初回に2番・菊池涼の判定に対するリクエストの異議申し立てをしたとして退場処分。また、巨人・阿部慎之助監督が25年7月2日・阪神戦(甲子園)で。
